栃木市議会 2019-09-06 09月06日-05号
総合支所複合化基本方針に基づきまして、本年度、都賀総合支所複合化整備基本計画が策定され、事業が動き出しました。来年、令和2年には、都賀文化会館の解体工事も始まります。ほかの地域の総合支所においても、引き続いて動きが見えてくることでしょう。各総合支所複合化整備事業全体のスケジュールについてお尋ねをいたします。 ○議長(大阿久岩人君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 榎本財務部長。
総合支所複合化基本方針に基づきまして、本年度、都賀総合支所複合化整備基本計画が策定され、事業が動き出しました。来年、令和2年には、都賀文化会館の解体工事も始まります。ほかの地域の総合支所においても、引き続いて動きが見えてくることでしょう。各総合支所複合化整備事業全体のスケジュールについてお尋ねをいたします。 ○議長(大阿久岩人君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 榎本財務部長。
公共施設の適正配置と財政負担の軽減を図るため、本市では平成28年に公共施設のあり方ガイドラインを策定いたしまして、30年間で公共施設の延べ床面積を25%削減する目標を設定し、その後公共施設適正配置計画、総合支所複合化基本方針を順次策定いたしました。
次に、地域施設再編モデル総合支所複合化整備事業費(都賀)でありますが、公共施設適正配置計画及び総合支所複合化基本方針に基づき、都賀地域の総合支所、公民館などを集約化し、複数の公共施設の機能を備えた複合施設を整備するものであります。平成31年度は、基本計画の策定及び基本設計・実施設計を進めてまいります。
今回は、斎場建設について、来年度の予算編成について、栃木市総合支所複合化基本方針についての3点について質問いたします。 まず第1問目は、斎場建設についてであります。まず第1点目は、建設地の再検討方針撤回に当たっての反省点についてであります。大川市長は、11月16日、建設地の再検討方針を正式に撤回いたしました。
この第1期計画の中で、先導的モデル事業として、各地域の総合支所複合化基本方針が策定され、今年5月の議員研究会において執行部から説明を受けたところであります。このたび改めてその総合支所複合化基本方針を見てみまして、理解がちょっと不足しているところですとか、今後の計画に対しての提言等も含め質問をさせていただきたいと思います。
◎総合政策部長(茅原剛君) 大平総合支所駐車場の有効活用の計画についてでありますが、現在市では栃木市総合支所複合化基本方針に基づきまして、総合支所複合化整備事業を進めているところです。この事業は、総合支所や公民館などを複合化し、地域拠点施設として整備するもので、大平総合支所においては、2020年度から基本計画の策定に着手する予定となっております。